北陽ウィンズSC

北陽ウインズSC

島根県出雲市で活動しているジュニアサッカークラブです。たのしく・たくみに・たくましくをスローガンに、112名の団員がサッカーを楽しんでいます。

10/1 参加報告)スポーツ救命ライセンス講習会(主催JFA)

北陽小学校、職員室前にAED設置を確認。

本日スポーツ救命ライセンス講習会に団として参加させて頂きましたのでご報告致します。
(各団、審判部、理学療法士の方々など計30名)
セミナーは、日本サッカー協会として、中国地方では初の開催。後日TV番組kickoff山陰でも紹介あり。

スタッフや保護者の方々にも、AEDの場所も共有しておきたいと思います。

講義テーマ
①心臓震盪/心室細動(AED実技試験)

②脳震盪、熱中症(講義試験)

<今後、団として、以下の資料から掲示物を検討します>

❶先ずは各会場におけるAEDの場所を確認すること。

北陽小学校、職員室前にAEDありました‼️

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❷紹介されたいくつかのマニュアル的なものを共有します。

🔹脳震盪診断ツール(SCAT5.日本語版)https://www.jfa.jp/football_family/pdf/medical/b08_02.pdf
🔹Pocket SCAT2

https://www.jihf.or.jp/common/img/format/format_20200602_154433.pdf

🔹スポーツ脳震盪評価ツール(CRT.5)
http://sports.hc.keio.ac.jp/ja/athlete-support/files/2020/5/8/26f5c581548b9dd3b074a24343ad8704.pdf
1人にせず、家族らが48時間まで評価を自宅等で繰り返す。
🔹頭頸部外傷への対応(日本スポーツ振興センター)
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/anzen_school/R3poster/B2_poster_toubu.pdf
小学生年代では、イギリス/アメリカではヘディングを禁止。

熱中症(尿カラーチャート)https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2015/sakuhin5/n006.html

子供たちだけではなく、スタッフ、保護者関係者ら、サッカーファミリーのために、万が一の事態に備えて、一人一人が先ずはAEDのある場所だけでも知っておいて下さい。