本日スポーツ救命ライセンス講習会に団として参加させて頂きましたのでご報告致します。
(各団、審判部、理学療法士の方々など計30名)
本セミナーは、日本サッカー協会として、中国地方では初の開催。後日TV番組kickoff山陰でも紹介あり。
スタッフや保護者の方々にも、AEDの場所も共有しておきたいと思います。
②脳震盪、熱中症(講義試験)
<今後、団として、以下の資料から掲示物を検討します>
❶先ずは各会場におけるAEDの場所を確認すること。
❷紹介されたいくつかのマニュアル的なものを共有します。
🔹脳震盪診断ツール(SCAT5.日本語版)https://www.jfa.jp/football_family/pdf/medical/b08_02.pdf
🔹Pocket SCAT2
https://www.jihf.or.jp/common/img/format/format_20200602_154433.pdf
🔹スポーツ脳震盪評価ツール(CRT.5)
http://sports.hc.keio.ac.jp/ja/athlete-support/files/2020/5/8/26f5c581548b9dd3b074a24343ad8704.pdf
1人にせず、家族らが48時間まで評価を自宅等で繰り返す。
🔹頭頸部外傷への対応(日本スポーツ振興センター)
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/anzen_school/R3poster/B2_poster_toubu.pdf
小学生年代では、イギリス/アメリカではヘディングを禁止。
❸熱中症(尿カラーチャート)https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2015/sakuhin5/n006.html
子供たちだけではなく、スタッフ、保護者関係者ら、サッカーファミリーのために、万が一の事態に備えて、一人一人が先ずはAEDのある場所だけでも知っておいて下さい。